緊急入院

4月16日病院へ受診した。
相変わらず38度台の熱が続いていたが、血液内のデータは悪くなかった。感染を示すCRPが7.8から10.8に上がっていた。医師は当然だが抗がん剤の点滴の注射は中止、緊急入院を勧めた。入院は予定していなかったが、熱が下がらないからしょうがないかと思った。
特にその日は点滴でハイドロコートンというステロイドの解熱剤、続いてメローペンという抗生剤が入った。
夜中、例によって寝汗をかいたが朝これも例によって36度台に熱は下がっている。よく17日は37度台の熱が続いていたが夜になって38度台に上がり再びステロイドと抗生剤が点滴されている。このまま熱が下がれば退院となるのだが、今度の菌はかなりしつこく当分入院が続くこともありそうだ。