加西へ

 体調も悪くないので、午後から嫁さんと娘と三人で加西の家へ行ってきた。  加西へ行ったのはまだ残してあった衣類や寝ながら本を読むためのブックスタンド、それにお米などなどを引き上げるためである。  お米は30キロの玄米が二袋。 昨年突然病気になってしまったので半年間分のお米が手付かずのまま残ってしまった。 お米はもうすでに古米で美味しくないだろうが、捨てるわけにもいかず引き上げてくることになった。
 昔一時期健康のため玄米食をしていたことがあるが、それを今後実行しようと思っている。 玄米は表皮が硬いので圧力鍋で炊くことになるが、玄米には脂肪分や蛋白分があるので副食の好みが変わって脂っこい食事から自然と遠のくというメリットがある。 それにお米は玄米で食べるとコシヒカリも標準価格米も味の違いはほとんど区別が付かない。
 昨年あらためて免許を取った娘は今は運転が面白くてならない様子で、往復3時間の運転でもヘッチャラという感じで運転したいた。 オフのほうは行きは後ろの座席で途中から横に寝そべっていたが、帰りは座席にお米を積んできたので寝そべることは出来ないので、座っているだけで少々疲れてしまった。