ごあいさつ

 咽元過ぎてしまえば熱さを忘れてしまう・・・これは人間の持つよい面だろうか、悪い面だろうか・・・
 昨年はあらためて思い返してみると自分にとって最悪の年だったと言えるのだが、ここへ来て体調が少し上向いてきたら、そんなことも過ぎ去った諸々の雑多なことの一つ程度のことのように思えてしまう。 たしかに思い返せば悪い年であったが、もうそんなことはどうでもよいことに思えてきたということです。
 そこであらたまって念頭のご挨拶を・・・嬉しいことにこのブログにも少数の読者がいるだろうと思われるのだが・・・

 今年もこのブログをよろしくお願いします。 
 
 ここへ来て自分の三度の食事を自分で用意することだけはマメにやっている。 と言うか、それだけしかやっていないとも言えるのだが、まあ、それだけやれば十分だという気持ちでいる。 もともと食事をすること、食べることが大好きなので、この分野においてはどんな面倒なことでもあまり苦にならない。 今日は朝は芋粥にアサリの味噌汁、おでんの残り物で済まし、昼は冷凍してあったパンを焼いて、トマトやレタスなどのサラダと数の子で済ました。 夜はまだこれからだが、うどんを入れた茶碗蒸し、いわゆるオダマキ蒸しと言われるものを造って食べる予定。 夕食は子供たちはカレーを食べていたようだが、まだまだカレーなどのような脂っこいものは食べる気にはならない。 同じカレーだがカレーうどんというのはサラダ油などを使わないので食べて脂っこくない、そこで明日あたりこれを造って食べてみようかとも思っている・・・・・・